Haxdoor.o スパイウエアについて - スパイウェアガイド

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トロイの木馬対策

Private Disk

X-Cleaner Deluxe

Universal Shield

名前:	Haxdoor.o Webs検索 shareEDGE AppDBで照会
タイプ:	トロイの木馬
別名:	Backdoor.Haxdoor.o BackDoor-BAC.dll (Mcafee) BackDoor.Mutny Troj/Haxdoor-E Backdoor:Win32/Haxdoor.O BDS/Haxdoor.O.2 Win32:Trojan-gen. BackDoor.Haxdoor.AM , Backdoor.Haxdoor.O Haxdoor.CX Backdoor.Haxdoor.D (Symantec) Troj/Haxdoor-AH (
危険度:	5 [説明]
検出報告数:	849 回 / 最終報告日時: 2010/11/16 06:26:53
オフィシャル説明:	無害であると見せかけて実は潜在的に有害なものを含んでいるプログラムの総称。戦時下でトロイの都市に侵入するためギリシャ軍によって用いられた手段に由来しています。外見は巨大な木馬の贈り物で、実は中に兵士たちが隠れていたというものです。無料ゲームと思われるものをダウンロードして起動させると、ハッカーが“遠隔操作”できるようにコンピュータのポートを勝手に開いてしまう、など、その有害性にはあらゆる可能性が潜んでいます。トロイの木馬はウイルスやワームなど他のペイロードを備えて被害を広げる可能性もあります。
コメント:	これはバックドアリモート管理プログラムです。プログラマの製作者/使用者に命令されると感染メッセージを使ってインターネットを経由して広がります。これはFSG圧縮されています。このプログラムはポート16661を開き、クライアントのマシンが接続するのを待っています。主要な機能は感染マシンのパスワードを盗難し、そこに製作者/使用者のプログラムを送ることです。

プロパティ:	キーストロークを記録ステルス攻撃ポートを開くリモート接続を許可
手動での削除:	1. コンピュータをセーフモードで起動します。 2. X-Cleanerを起動し、ディープスキャンを実行します。 3. X-Cleanerが再起動を要求したら、セーフモードで起動します。 4. レジストリエディタを実行し、以下のキーを探します。 HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\ 5. 右画面にエントリ EnforceWriteProtection を見つけ、削除します。 6. X-Cleanerを起動し、再度ディープスキャンを実行します。 7. スキャンが完了したら、通常モードで再起動します。
除去ツール:	このスパイウェアは、SpyRescueで除去が可能です。

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