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トロイの木馬対策Private Disk   X-Cleaner Deluxe Universal Shield
名前:
Backdoor.DRam Webs検索  shareEDGE AppDBで照会
タイプ: ワーム
別名: W32/Rbot-BCQ (Sophos), Backdoor.Win32.Rbot.aeu ,MS03-026_Exploit!Trojan, W32/Sdbot.worm, Worm_Rbot.Cya (Trend Micro)
危険度: 5 [説明]
検出報告数: 105 回 / 最終報告日時: 2009/11/28 13:44:05
オフィシャル説明: ウィルスの様なプログラムで、電子メールの送信や他の媒体によって自動的に他のコンピュータに拡散していきます。


プログラムは他のマシンをアタックしたり自身をコピーすることによって拡散していきます。ワームもウィルスも自己複製コードであり、さまざまな媒体によりマシンからマシンへと伝播していきます。ワームもウィルスも当初の目的のとおりに単なる伝播手段にすぎません。しかし、両者には違いがあります。ワームはファイルを置き換えますが、自身をファイルに挿入することはしません。一方、ウィルスは自身をファイルに挿入しますが、書き換えることはありません。
コメント: Backdoor.DRam は、ワームであり、IRC バックドア トロイの木馬でもあります。これは、バックグランドで実行さrれ、ランダムなポートでバックドア サーバ機能を提供します。これはInternet Relay Chat (IRC) サーバに接続し、離れた悪意のあるユーザからの指令を待つために特定のチャネルに接続します。サポートされている処理は、感染したマシンにローカルに実装されます。

これはDoS攻撃をターゲットとなるサイトに違ったフラッド方式で攻撃します。
このワームは、感染したマシンにインストールされたMicrosoft製品のキーやポピュラーなソフトウェア製品の製品IDを盗むことができます。
   
プロパティ:
  •  ステルス攻撃
  •  ポートを開く
  •  リモート制御を許可
  •  脆弱性を利用してインストール
  •  他のソフトウェアの追加
  • 手動での削除: このワームは、レジストリ エントリを変更することでDCOMプロトコルを無効にし、感染したシステムへの匿名アクセスを制限します。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\OLE
    EnableDCOM = "N"

    (注意: このレジストリのデフォルト値は、EnableDCOM = "Y" です。)

    これを変更するには:

    1.スタートから、名前を指定してプログラムを実行をクリックします。
    2.RegEdit とタイプします。
    3.以下のレジストリキーを探します。
    "HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\OLE"
    4.右側のパネルで "EnableDCOM" を選択します。
    5.右クリックし、"編集"を選択します。
    6.値 "N" を "Y" に変更します。
    除去ツール: このスパイウェアは、SpyRescueで除去が可能です。

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