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シェアエッジ
名前:
W32/Bagle.gen
Webs検索 shareEDGE AppDBで照会
タイプ:
ワーム
別名:
Win32.Mitglieder.CT [Computer Associates],Trojan-Proxy.Win32.Mitglieder.dl [Kaspersky Lab],Trojan.Mitglieder.Q [Symantec].
危険度:
7
[
説明
]
検出報告数:
339
回 / 最終報告日時: 2011/02/27 04:35:09
オフィシャル説明:
ウィルスの様なプログラムで、電子メールの送信や他の媒体によって自動的に他のコンピュータに拡散していきます。
プログラムは他のマシンをアタックしたり自身をコピーすることによって拡散していきます。ワームもウィルスも自己複製コードであり、さまざまな媒体によりマシンからマシンへと伝播していきます。ワームもウィルスも当初の目的のとおりに単なる伝播手段にすぎません。しかし、両者には違いがあります。ワームはファイルを置き換えますが、自身をファイルに挿入することはしません。一方、ウィルスは自身をファイルに挿入しますが、書き換えることはありません。
コメント:
このワームは、TCP ポート23422ポートにバックドアを開きます。これは、多くのWebサイトに接続し、システム情報をそれらに送信します。これは Block_list.txt をWebサイトからダウンロードし、システム フォルダに投下します。これはWin XP Sp2環境でのパーソナルファイアウォールを無効化します。
プロパティ:
セキュリティ ソフトウェアへの攻撃
ポートを開く
リモート接続を許可
手動での削除:
Windows ファイアウォールを有効化します。
1.スタートメニューから、コントロールパネルを開きます。
2.セキュリティ センタを開きます。
3.ファイアウォール セキュリティがオンになっていることを確認してます。
4.オフの場合、オンにすることをお勧めします。
5.ダイアログボックスでOKをクリックし、セキュリティ センタを終了します。
6.X-Cleanerを使って、スキャンを実行してください。
除去ツール:
このスパイウェアは、SpyRescueで除去が可能です。
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X-Cleaner,SpyRescue製品は製品の開発メンテナスを終了しました。
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