リンク: スパイウェアノート | スパイウェアガイド スパイウェア データベース | 検出分析 | ブロックリスト

SpywareGuide powered by FaceTime Security Labs

 

 

 

トロイの木馬対策Private Disk   X-Cleaner Deluxe Universal Shield
名前:
ToolbarCC Webs検索  shareEDGE AppDBで照会
タイプ: アドウェア
別名: ToolbarCC - Rnd
危険度: 3 [説明]
検出報告数: 5 回 / 最終報告日時: 2006/11/20 07:45:47
オフィシャル説明: ToolbarCC は、Internet Explorer ブラウザヘルパーオブジェクトです。ユーザがGoogle検索をしていることを検出すると、問い合わせを制御サーバ、two.toolbar.ccにリダイレクトし、結果を他のページにリダイレクト、またはGoogleに戻ります。

ToolbarCC/Rnd 異形では、4つのランダムな文字を先頭に追加し、Windowsファイル名のようにします。

ToolbarCC/Win ファイルは、先頭に 'win'; ToolbarCC/Pre では、ランダムに 'ms', 'com', 'wdm', 'kbd' および 'd3d' が見られます。
現時点では、ToolbarCCがどこから来ているか分かっていません。

ターゲット検索ページのURLは (クエリを含む)制御サーバに送信されます。

   
プロパティ:
  •  ステルス攻撃
  •  ブラウザの変更
  •  広告表示
  • 手動での削除: エクスプローラ ウィンドウを開き (フォルダの表示、またはInternet Explorer)、アドレスバーに '%Temp%' を入力します。これによりご使用の一時ファイル フォルダが開かれます。これは削除作業がされていないと、多くのファイルが表示されます。4つのランダム文字を持つDLLファイルを探します(Rnd異形の場合)、または、4つのランダム文字が後ろに続く'win'で始まるファイル (Win異形の場合)DLLファイルを見つけます。それを右クリックし、'プロパティ'を選択し、サイズは約8.5Kです。

    DOS コマンド プロンプト ウィンドウを開き(スタート->プログラム->アクセサリ)、以下のコマンドを入力します。'xxxx' は、見つかった実際のファイル名と同じものを入力します。

    cd "%WinDir%\System"
    regsvr32 /u "%Temp%\xxxx.dll"

    次に、レジストリを開き ('スタート', '実行'を選択し、'regedit'を入力)、以下のキーを見つけます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

    'MatrixScreenSaver' エントリがMSS.EXEを指している場合は、これを削除します。

    コンピュータを再起動すると、4文字 DLL および 'MSS.EXE' を'%Temp%' ファルダから削除することができます。

    除去ツール: このスパイウェアは、SpyRescueで除去が可能です。

    無料スパイウェア オンラインスキャナ
    ご意見、ご質問
    SpyRescue(スパイレスキュー)
    X-Cleaner,SpyRescue製品は製品の開発メンテナスを終了しました。
    最近追加されたスパイウェア
    [お知らせ]
    X-Cleaner,SpyRescue製品は製品の開発メンテナスを終了しました。
    今月の報告トップ スパイウェア
    1  QuickSearch Search Bar 0件
    2  Alexa Toolbar 0件
    3  Chat Watch 0件
    4  DashBar 0件
    5  PC Activity Monitor 0件
    6  BonziBuddy 0件
    7  Klez Worm 0件
    8  Small-RN 0件
    9  Advanced Computer Monitor 0件
    10  About Blank 0件